2015年5月1日からイタリアで開催される2015年ミラノ国際博覧会(ミラノ万博)に、相模屋食料は日本館の取り組みに賛同し協賛いたします。

2015年のミラノ万博は「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに開催されます。
日本館のテーマは「Harmonious Diversity － 共存する多様性－ 」。
日本は、自然と共生する多様な農林水産業を礎に、豊かな日本食・食文化を築き上げてきました。日本食・食文化を通じて、食糧問題など地球規模の課題への貢献の可能性についてメッセージを発信します。

日本人は、古くから米や大豆をベースにした食文化を形成してきました。主食や調味料など様々な形で食べられてきた大豆の食文化の中でも、おとうふは代表的な日本食の食材です。多様な日本食・食文化の中でも、基本となる米と大豆。その代表的な食材であるおとうふのつくり手として、相模屋食料は、日本館の取り組みに賛同し、日本食・食文化が世界へ向けるメッセージの発信を応援します。

日本人の健康を支えてきた伝統食材“おとうふ”を通じて、ミラノ万博を応援してまいります。