![手間ひまかけて、じっくりつくりこむ。それだけを毎日ひたすら繰り返し、昔ながらの味を繋いでいく。](images/title_bordered.png)
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日本の伝統食品「おとうふ」の歴史を育み、文化を醸成してきた近畿の地で
深く根付いている厚揚げや油揚げなどの揚げ文化。
特に厚揚げは、なめらかな食感の「絹厚揚げ」が昔から愛されてきており、
独自の絹厚揚げ文化が伝え継がれてきました。
何時間もかけて、じっくりと豆腐生地をつくりあげることで
ようやく生み出される なめらかな食感。
豆腐づくりの中でも、手間も時間も最もかかる昔ながらの絹厚揚げは
今では少数となってしまいました。
それを今なお、守り継いでいるのが丸福食品の絹厚揚げです。
とてつもなく手間も時間もかかる絹厚揚げを
豆腐生地の表情を確かめながら、じっくりと根気よくつくりあげていく伝統の味。
黄金色に香ばしく揚がった皮に、なめらかな食感に甘みとコクが
たっぷり詰まったおとうふが極上の味わいを織りなします。
時代の中で絹厚揚げの主流が変わっていっても、実直に守り続けてきた味。
一丁一丁丹念につくりあげる昔ながらの絹厚揚げのおいしさをぜひご賞味ください。
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丸福食品は昭和44年、おとうふ文化の本場・近畿で
絹厚揚げメーカーとして創業しました。
おとうふにこだわりのある、口の肥えた近畿のお客様に
おいしいおとうふをお届けしたいとの思いで
上方のおとうふ文化と技を伝える但馬屋食品に教えを乞い、
昔ながらの味を伝えるおとうふづくりに励んできました。
なかでも昔ながらの「絹厚揚げ」に特にこだわり、
その味を大切に守り続けています。
昔ながらの絹厚揚げをつくるためには、
手間ひまかけて、じっくりとつくりこむこと。
それだけのことだけど、それを守り続けることは難しい。
だからこそ、ひたすらにそれを守ることが大事だと丸福食品はそう考えます。
手間ひまを厭わず、じっくりと手間ひまをかけて豆腐生地と向き合い、
丁寧につくりあげていく。
近畿で育まれたおとうふ文化の粋「絹厚揚げ」の伝統を守り、
唯一無二の絹厚揚げへと育て上げて、未来へと伝え継いでまいります。
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