ビジョン

伝統と革新
町のちいさな豆腐屋さんとして始まった相模屋は、
創業以来、おとうふのおいしさにこだわり続けてきました。
2008年度(平成20年度)に豆腐業界トップ企業となってからも
おとうふのおいしさを軸にしたおとうふづくりに徹底して取り組んでおります。
相模屋が追求するおとうふの「おいしさ」。
それは、日本の伝統食品として受け継がれ、愛されてきたおとうふの味を大切に守り、極めることです。
木綿とうふや絹とうふ、油揚げ、厚揚げといった、ベーシックなおとうふたち。
ベーシックなものだからこそ、「おいしさ」にこだわって、追求し続けています。
また、そうしたベーシックなおとうふには、実は地域ごとに独自の豆腐文化があり、
その地域それぞれに特色あるおとうふがつくられています。
相模屋には全国各地に同じ志を培ってきた、その土地ならではの豆腐文化を守り続けてきた仲間がいて、それぞれ伝統的な技や製法を受け継ぎ続け、地域ごとの特色あるおとうふをつくり続けています。
そうしたとうふ屋さん独自の技や製法をさらに磨き、伝統的なおとうふのおいしさを極めること。
それが、相模屋が追求するおとうふの「おいしさ」です。
さらにもう一つ。
伝統をひたすら極めていくことでたどり着いた「おいしさ」があります。
“今までにない新たな魅力や価値観で、おとうふの世界を広げたい”
相模屋は伝統食品であるおとうふを次の時代へとつなげ、おとうふの未来を拓いていくため、おとうふの多様な魅力・価値観を創り出すことを目指してきました。
それを実現可能にしたのが、伝統を極めていくことで培われた技やノウハウです。
ベーシックなおとうふの「おいしさ」を追求し続けてきたこと。
それによって培われた各地のとうふ屋さんの多様な技や製法を結集できるからこそ
伝統と最新の技術を融合させ、今までにない魅力・価値観と「おいしさ」を両立させた
おとうふの実現を可能にしました。
伝統を極めていき、伝統的なおとうふのおいしさをさらに進化させた先にある「革新」。
誰もが知っていて、誰もに愛されている「おとうふ」のおいしさを追求しながら進化させることで、「食」としての魅力・おいしさをしっかり実現した革新的な商品をつくりだしています。
伝統を極めた 上質の味わい
伝統を極めてたどり着いた 革新の味わい
これからもおとうふの「おいしさ」をひたすらに追求し、お届けし続けてまいります。