次代の常識を創ろう

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製造・原料調達

「おとうふのおいしさ」をつくりだす

日本の伝統食であるおとうふ。昔から日本人の食卓に欠かせない存在のおとうふだからこそ、相模屋はおとうふの基本である木綿とうふと絹とうふの「おいしさ」にこだわり続けてきました。そのこだわりから長年培ってきたおとうふづくりの技術と熱い思いは、最新の機械設備を用いた製造にも受け継がれ、基本のおとうふに加え、現在の多様な商品を生み出しています。
製造部門はそうしたおとうふづくりの最前線にある部門で、メーカーの最も本質である「ものづくり」を担う重要なポジションです。「製造=会社の基盤」としての誇りをもって、日々「おとうふのおいしさ」を追求し、創意工夫を行いながら、おいしいおとうふづくりに取り組んでいます。実際にお客様から「おいしい」とのお声をいただくことも多く、そのたびにやりがいを感じることができます。お客様の「おいしい」と言っていただけるため、日々頑張っている。そんな部門です。
おとうふを実際に作る人、おとうふづくりに欠かせない原材料・資材を調達する人。誰もが「おとうふのおいしさ」をつくりだす主役として活躍しています。

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品質管理

「おとうふへの信頼」をつくりだす

”おいしいおとうふって何だろう?”
常に自問自答しそのおいしさを品質・衛生管理面から支えるのが品質管理の役割です。 毎日150万丁ものおとうふを世に送り出している私たちだからこそ、製造環境の整備、製造スタッフへの品質・衛生面の指導、工場内のリスク分析とその管理が重要です。
お客様の生のご意見をお聞きする窓口としての役割も担い、環境への取り組み・新商品開発のバックアップなど幅広くサポートしていきます。
お客様にとって、おいしく、安心・安全なおとうふを、毎日食卓へ送り出す。
そんな当たり前のことを日々確実に行っていくことで、相模屋のおとうふへの信頼を確かなものにしていきます。

開発

「おとうふの未来」をつくりだす

”おいしいから食べたいおとうふを”
日本の伝統食であるおとうふを、この先もずっと日本人の身近な食材としてあり続けるものにするため、相模屋では基本の木綿とうふや絹とうふに加え、現代の食の志向やスタイルに合った、新しい味・食感・食スタイル・食シーンと、おとうふの新しい価値観を次々と創り出して、提案しています。そうした多様で新しいおとうふの価値観を、商品として形にする最初の役割が、開発室の仕事です。
新しいおとうふのアイデア・コンセプトをもとに、実際におとうふを試作して検証を重ねながら、商品化の土台をつくりだすことと、その後、工場の製造ラインで製造部と協力しながら、商品化の実現を推進すること。こうした業務の中で一貫して目指すものは、何よりも「おいしさ」です。おとうふの新しい価値観を創り出すだけでなく、食品として最も重要な魅力である「おいしさ」を常に追求して、開発に取り組んでいます。「おいしいから食べたい」と思えるおとうふと、時代に合った新しい価値観。どちらも両立させることで、より一層おとうふの魅力を高め、おとうふの明るい未来をつくりだしていく。それが私たちの仕事です。


管理部門

急成長を支えるすべての相模屋の基盤づくり

管理部門には、製造依頼や受注などの製造・販売を支える業務と、経理や会計、人事などの一般的な企業としての管理系業務があります。

製造依頼は、お取引先様からいただく受注数をあらかじめ予測し、その予測を元に工場へ生産を依頼し、欠品等なく出荷できるようにする役割を担っています。予測数と実際の受注数との誤差が生じないよう、気象情報やスーパーマーケットさんの特売情報などを元に受注数を予測していきます。4年前から一般財団法人日本気象協会様との取り組みで、気象データを活用したAIシステム利用の需要予測プロジェクトに参画。予測精度の向上を実現させていることから、「食品ロス削減」にも貢献しており、多くのメディアでご紹介いただいている部門です。
受注チームは、お取引先様からFAX・電話・オンラインで毎日いただく大量の受注を一元管理し、受注数通りに商品をお取引先様にお届けする役割を担っています。正確でスピーディな事務処理で、相模屋のおとうふを毎日正確かつ確実に全国へお届けしています。

管理系業務は、経理や会計の担当・教育研修担当・システム担当など、圧倒的なスピードで成長する相模屋を支える基盤づくりという重要な役割を担っています。
管理部門がしっかりしていることで、全ての施策が200%以上の成果を生みだし、光り輝いていけるのです。

縁の下の力もち、まさにその言葉が最もしっくりとくる部門です。

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営業

「おとうふをおもしろくする」

私たちは新しいおとうふマーケットをつくりだしています。
お客様においしいおとうふをお届けすることを一義に考え、お客様がわくわくするような魅力的な商品とその売り場を提案すること。
スーパーさんの本部担当としてバイヤーさんと商談をし、商品を紹介するだけでなく、売場を提案し、おとうふ売場を魅力あるものにしていくこと。
それらはすべて、「おとうふのおいしさ」があるからこそ出来ることです。
ベーシックな商品から革新的な商品まで、「おいしさ」にこだわって、一丁一丁大切につくられたおとうふだから、多くの方に伝わる魅力があります。
豊富な商品種類から、「おとうふのおいしさ」を様々な形で提案できるおもしろさは、相模屋の営業ならでは。
「おとうふのおいしさ」を多様な形で伝えることで、おとうふのマーケットを拡げていき、おとうふをおもしろくする。
それが相模屋の営業の神髄です。