麺も豆乳、ベースのスープも豆乳、豆乳づくしでつくっている。それがとうふ麺のこだわりです。“豆乳づくし”というと、ヘルシーなイメージばかり連想されるかもしれませんが、とうふ麺の“豆乳づくし”はそれだけではありません。まず、麺に使っている「低脂肪豆乳」は、普通の豆乳ではなく、世界初の特許製法 USS で作ったプレミアム豆乳(※)。普通の豆乳に比べてうま味が強い上に、組み合わせる素材の風味を活かすという特徴があります。低脂肪豆乳 100%でつくった麺は、スープやタレとの調和も抜群。食感も従来のおとうふを単に麺状にしたものではなく、しっかりとした弾力のある食感を実現。細麺仕立てだからスープやつゆとよく絡んで、うま味をしっかり味わえます。
とうふ麺のベースとなるスープ※も、もちろん豆乳仕立てです。大豆だしと野菜エキスを配合し、まろやかな口当たりと大豆や野菜のやさしいうま味のスープに仕上げました。それに和風だしの旨みと香りが加わり、まろやかでコクのあるおいしさを生み出しています。
“豆乳づくし”だからこそのおいしさを、ぜひご賞味ください!
※ スープでいただくタイプだけでなく、つゆをかけていただく「ぶっかけ麺」タイプ(春夏商品)もあります。
(※) 不二製油(株)の世界初の特許製法USS(Ultra Soy Separation)でのみつくられるプレミアム豆乳「豆乳クリーム」と「低脂肪豆乳」は、生乳の分離法に近い方法で大豆を分離するものです。従来の豆乳にはなかったおいしさや機能が、多く確認されています。
良質の栄養素が豊富な大豆。豆乳づくしのとうふ麺には、そんな大豆の力が活きています。
大豆の栄養素は、まず何といっても「たんぱく質」。“畑のお肉”と称されるほど、大豆はたんぱく質豊富な食品の代表格とされています。しかも、大豆たんぱく質は、体内で作ることができない必須アミノ酸すべてをバランスよく含んでいる上、体内での利用効率も高く、非常に良質なたんぱく質といえます。
他に豊富に含まれているのが「カルシウム」です。しかも大豆のカルシウムは吸収率が良く、牛乳と同等かそれ以上との研究結果も出ています。人体の生命維持活動に必要な栄養素であるたんぱく質とカルシウムを豊富に含む大豆は、健康的な食生活を支える力に満ちたパワーフード。毎日の食生活にぜひ取り入れたい大豆を、とうふ麺は気軽においしく召し上がっていただけます。
また、大豆は糖質の含有量が少なく、低糖質な食品としても注目のフード。豆乳づくしのとうふ麺も、もちろん低糖質です。その上、低脂肪豆乳 100%でつくっているから、低脂肪かつ低カロリー。他にも、麺とスープは、豆乳に海藻から抽出した成分やにがり、大豆だし、野菜エキス等を使用してつくっており、ヘルシーな魅力がつまった一品に仕上げました。
手軽にすぐ食べられることも、とうふ麺の大きな魅力です。レンジ加熱で熱々のとうふにゅうめんをいただける「温かい麺」タイプ(秋冬商品)は、専用容器に、麺や豆乳仕立てのスープ、スープの素を入れて、レンジで3 分加熱するだけ。調理器具も丼も要らないから、調理も後片付けも手間なし!思い立ったら、すぐ簡単に食べられる。そんな気軽な一品です。
また、簡単だからこそ、ちょっとひと手間のアレンジも楽しめます。卵を入れたり、ネギやごまなどをトッピングしたりと、自分仕様のとうふ麺にアレンジ自在。お好みの味をお楽しみください。
暑い季節には、麺とつゆやたれ、スープの素がセットになった「冷たい麺」タイプの商品もご用意しています「冷たい麺」タイプには、ぶっかけ麺と冷麺の2種類のタイプがあり、麺とつゆがセットのなったぶっかけ麺タイプは、麺の入った容器から水を切り、そのままつゆをかけていただくスタイルです。冷麺タイプは、麺と豆乳仕立てスープに、スープの素と専用容器が 1 食分のセットになっており、専用容器に麺と豆乳仕立てスープ、スープの素や具材などを入れるだけ。やはり気軽に召し上がっていただけます。レンジで簡単調理の「温かい麺」タイプと「冷やし麺」タイプ、季節や気分によってお好みのものをお選びください。