2024/08/01商品情報

おとうふでつくった “白子” 『白子のようなビヨンドとうふ』 2024年8月1日より発売のお知らせ

相模屋食料株式会社(本社:群馬県前橋市/代表取締役社長 鳥越淳司 以下、相模屋)は、白子のような味わいを実現したおとうふ 『白子のようなビヨンドとうふ』 を2024年8月1日に発売いたします。
『白子のようなビヨンドとうふ』は、“おとうふでつくったうに”として人気の商品『うにのようなビヨンドとうふ』と同様、“くせになる味わい”をおとうふで実現した商品です。ふぐの白子のような食感や味わいを実現したおとうふで、“くせになる味わい”のビヨンドとうふシリーズとして新たに発売いたします。
相模屋では、植物性たんぱく質の代表格「大豆」でつくる最も身近な食品「豆腐」のメーカーとして、2014年からPlant Based Foodとしての豆腐の魅力を伝え広める商品づくりに取り組んできました。「植物性=ヘルシーだけどおいしくない」という従来のイメージを払拭する“おいしさ”にこだわった商品づくりで、おいしさと植物性由来のヘルシーさの両立を実現した「BEYOND TOFUシリーズ」を展開。今までの豆腐にない、新しい食感や味わい・食シーン・食スタイル・食べ方等、新しい価値観のおとうふをつくり出してきました。その中で、シンプルで飽きの来ない一方、おとうふには“くせになる味わい”が無いことに着目し、豆腐市場において初めてくせになる味わいを目指してつくりあげたのが『うにのようなビヨンドとうふ』です。日本人に馴染み深い魚介系のくせになる味を追究。「うによりも、うにらしく」を目指して生まれたおいしさと、気軽に食しづらい高級食材の味わいや食べ方をおとうふで実現したことから大きく支持いただき、累計1,000万パックを超える大ヒット商品となっております。
『白子のようなビヨンドとうふ』は、そうしたニーズや期待に応え、食べたいけれど、高級・希少だから気軽に食せない“くせになる味わい”の食材を、おとうふでさらに実現しようとつくりあげた商品です。珍重される冬の味覚であり、高級食材の“ふぐの白子”のとろける食感・くせになる味わいを目指し、「BEYOND TOFUシリーズ」で培った技やノウハウによって、白子最大の特徴である濃厚でとろける口どけを実現。『うにのようなビヨンドとうふ』で軸とした「何度でも食べたくなる、くせになる味」と「本物よりも本物らしい味わい」にこだわって味や食感を何度も調整していくことで、本物の白子よりも白子らしい味わいにつくりあげました。希少で高価な白子を気軽に味わえるだけでなく、冬の短い時期にしか味わえない白子の味わいを夏季でも楽しめるのも魅力です。
『うにのようなビヨンドとうふ』に続く「BEYOND TOFUシリーズ」の和の味わいを極めた商品として、さらに新しい魅力を提案します。

■おとうふの世界を広げた「くせになる味」がさらに進化!“おとうふでつくった白子”
『白子のようなビヨンドとうふ』は、相模屋のヒット商品『うにのようなビヨンドとうふ』と同様に、また食べたくなる“くせになる味わい”を追究してつくりあげた商品です。日本人の味覚に昔から馴染み深い魚介系の味、中でも特に「また食べたい味」とされる“うに”に着目してつくりあげた『うにのようなビヨンドとうふ』は、発売以来、多くの方に支持されています。魚介系の “くせになる味”であり、高級食材でもある“うに”の味わいを気軽におとうふで楽しめることはおとうふの新たな価値となっており、消費者のおとうふへの関心や期待感をさらに高めています。
『白子のようなビヨンドとうふ』はそうした期待感に応え、つくりあげた商品です。魚介系の“くせになる味わい”の希少な高級食材として、“ふぐの白子”に着目。“おとうふでつくった白子”を目指し、白子のような食感と味わいを実現したおとうふにつくりあげています。
白子のような味わいは、『うにのようなビヨンドとうふ』同様に本物そのものを再現するのではなく、本物の「おいしいイメージ」だけを追究して実現しました。おいしいと感じる磯臭さだけを表現し、芳醇な魚介の香りと濃厚でクリーミィな口どけ、コクのある奥深い味わいを実現することで、「白子よりも白子らしい」味わいを生み出しています。下処理の手間も要らず、価格的にも手軽に “ふぐの白子”のような味わいを楽しめる上、冬の短い間でしか楽しめない希少な“ふぐの白子”を、夏季でも楽しめるのも魅力です。従来のシンプルでどんなものにも合う名脇役のおとうふから、潮の香りと濃厚な旨みで何度でも食べたくなる味わいのおとうふへ。『うにのようなビヨンドとうふ』が広げたおとうふの世界を、『白子のようなビヨンドとうふ』がさらに進化させ、広げます。

■ BEYOND TOFUで培った技と『うにのようなビヨンドとうふ』のノウハウが可能にした白子らしい食感とコク
白子らしい味わいのベースとなる「魚介の味」とともに、“おとうふでつくった白子”実現のポイントとなったのが、白子らしい濃厚でクリーミィな口どけでした。このポイントを「BEYOND TOFUシリーズ」で積み重ねてきたノウハウと技がクリアし、“おとうふでつくった白子”を実現しています。
「BEYOND TOFUシリーズ」の特徴は、プレミアム豆乳である「豆乳クリーム」や「低脂肪豆乳」を用いて生み出される、今までの豆腐にない独特の食感やコクのある味わいです。相模屋はプレミアム豆乳の魅力を最大限に引き出し、驚くほどの濃厚感やクリーミィさ、コクのある味わいを実現するとともに、商品ごとに最適で最上の濃厚感やコク、クリーミィさを見極めて仕立てることで、オンリーワンのおいしさをつくりあげてきました。
その「BEYOND TOFUシリーズ」で培ってきた技こそが、『うにのようなビヨンドとうふ』をつくりあげ、さらに“おとうふでつくった白子”への挑戦と実現を可能にしました。「BEYOND TOFUシリーズ」の真骨頂である濃厚感やクリーミィさ・コク感をより進化させ、“白子”のような食感・口どけを生み出しています。さらに『うにのようなビヨンドとうふ』の開発で得たノウハウによって、潮感・魚介系の旨みとプレミアム豆乳からつくり出す食感の互いの良さを最大限に引き出すことが可能となり、白子らしい魅力をたっぷりと味わえるおとうふに仕上げることができました。試作を繰り返し、気になるところを一つ一つクリアしながら改良を重ねて、「和」のテイスト“白子”の味わいを実現し、絶妙なおいしさを生み出しています。「BEYOND TOFUシリーズ」でおいしさを追究し続けてきたからこそ生み出せた「和の味わいの極み」。そのおいしさを楽しんでいただける商品です。

■そのまま食べておいしい・調味料としてもおいしい!希少で高価な食材を気軽に食せる魅力!
まさに“白子”のような食感と味わいを実現したおとうふとして、『白子のようなビヨンドとうふ』は“白子”のような食べ方・楽しみ方にこだわりました。“白子”の王道の食べ方である「白子ぽん酢」を基本の食べ方とし、味を仕立てております。本物の白子のような湯引きする手間は無くし、温めずにそのまま食べられるようにつくりあげました。容器からすくって大葉にのせ、もみじおろしを少し添えて、添付の昆布ぽん酢でシンプルにいただくだけで、白子のような味わいをストレートに楽しむことができます。
また、そのまま食べるだけでなく、『うにのようなビヨンドとうふ』ヒットの理由の一つである「調味料として使用する食べ方」にもこだわりました。調味料として使用するには、固形のままでなく、調味料として味が馴染むような形状・状態になることが必要ですが、従来のとうふはダマが残るなど、調味料として使いやすいソース状になりにくいという性質もあります。「BEYOND TOFUシリーズ」で培ってきた“多様な食感をおとうふで実現可能にする”技を活かし、そのまま食べておいしく、かき混ぜるだけでダマの無い、なめらかなソース状になるおとうふにつくりあげ、簡単に調味料として使用することを可能にしました。一般的に、希少な高級食材である“ふぐの白子”は白子そのものを楽しむ食べ方が中心で、調味料としての使用はほとんど見られません。しかし、芳醇な魚介の香りとコクのある奥深い味わいは調味料としての魅力にあふれており、『うにのようなビヨンドとうふ』のように調味料として多様なメニューにアレンジの幅を広げることが可能です。ソース状にすると、白子のような濃厚でクリーミィな魚介系の旨みがパスタや他の食材によく絡み、コクのある少し贅沢な味わいを楽しめます。
おとうふだからこそ、希少な白子の味わいを調味料として気軽に使い、味わうことを可能にしており、手軽にワンランク上の味わいを楽しんでいただけます。メニューの幅を広げ、食のバリエーションをさらに豊かにして、『うにのようなビヨンドとうふ』が確立した「調味料としてのおとうふ」という新たな世界を一層広げます。
※白子のようなビヨンドとうふの食べ方(レシピ)は、特設サイトにてご紹介しております。
白子のようなビヨンドとうふ特設サイト:http://sagamiya-kk.co.jp/beyond_uni/(うにのようなビヨンドとうふ共通)

【相模屋食料株式会社 会社概要】

■代表者      代表取締役社長 鳥越 淳司
■本 社    群馬県前橋市鳥取町123   TEL:027-269-2345
■設 立      1951 年 10 月
■資 本 金    8000万円
■売 上 高    410億円(2024年2月期計/グループ計)
■事業内容    大豆加工食品(豆腐・油あげ・厚揚げ等)製造および販売
■事業の特徴  豆腐の基本である木綿とうふ・絹とうふに最も力を入れることで培ったノウハウをもとに「おとうふをおもしろくする」をコンセプトにした自社開発商品も広く展開する豆腐業界のリーディングカンパニー。機動戦士ガンダムとコラボレーションした「ザクとうふ」、Plant Based Foodとしてのおとうふの魅力を伝える「ナチュラルとうふ」「BEYOND TOFU」、ウニのような味わいを実現した「うにのようなビヨンドとうふ」など、伝統食品おとうふの魅力を幅広い層へ伝えています。また、豆腐づくりの高い技術を持ちながらも経営状況が厳しくなった豆腐メーカーの事業再生に取り組んでおり、これまでに12社の救済・再建を行い、うち10社の黒字化を達成しています。地域の特色ある豆腐文化を保護・継承し、豆腐文化の再興・発展に努めるとともに、中小企業の重要課題である事業承継に努めています。

 

【報道関係者様からのお問い合わせ先】
TEL:03-5213-4955
【一般のお客様からのお問い合わせ先】
フリーダイヤル:0120-710-276
ホームページ :http://sagamiya-kk.co.jp/

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