ゆず香る 春菊の湯葉鍋
一粒一粒の大豆の旨みを 一枚一枚につめこんだ 滋味豊かな伝統の湯葉
三和豆水庵のおとうふ
三和豆水庵のおとうふは、多くが木綿とうふや絹豆腐・油揚げ・厚揚げなど日常の食を支えるベーシックなおとうふです。日本人に馴染み深い味わいを、毎日食卓にお届けする。そうした思いで日々おとうふとつくり続けています。
また、日常的なおとうふを日々お届けする一方で、湯葉や職人の手で一丁一丁つくりあげる寄せとうふなど、少し特別感のあるおとうふづくりにもこだわり、力を入れています。
特に湯葉は丹精につくりあげた豆乳を丁寧に汲み上げてつくる自慢の逸品。一枚一枚に大豆の旨みが凝縮された味わいで、伝統的な豆腐文化である湯葉の魅力を伝え広めています。
日常の食を支える味わいと、少し特別なこだわりの味わい。それぞれのおいしさと追求し、食卓へとお届けします。
三和豆水庵について
三和豆水庵は日本有数の農産県「茨城」で、平成元年に三和豆友食品の名で創業しました。日本人の食生活に欠かせない「大豆」から生まれる食品。その代表格である「豆腐」を創業以来、つくり続け、食卓へお届けしています。
平成19年に社名を現在の「三和豆水庵」に変更いたしましたが、名が示すとおり、一貫して「豆(大豆)」の加工品である「豆腐」への思いを大切に歩んでまいりました。
日本の日常的な食を支えるベーシックなおとうふを、安定して食卓にお届けすること。
さらに、湯葉や寄せとうふなど、おとうふの魅力を広げる特別感のあるおとうふを手軽に手にしていただけること。
そのような思いで、おとうふづくりに取り組んでおります。
日本の食生活の伝統を今に守り、未来へとつなげていくため、おとうふづくりに一層励んでまいります。