相模屋食料株式会社（本社：群馬県前橋市/代表取締役社長　鳥越淳司　以下、相模屋）は、アニメーション『機動戦士ガンダムシリーズ』のコラボレーション商品第５弾となる「BEYOND G TOFU」を2020年6月3日に発売いたします。
「おとうふをおもしろくする！」とのコンセプトのもと、世の中にまったくない“おとうふの新しい概念”を提案すべく実現した『機動戦士ガンダムシリーズ』のコラボレーション商品は、2012年の「ザクとうふ」発売以来、大きくその役割を果たしてきました。同シリーズとのコラボレーション商品として５年ぶりの新作となる「百式とうふ」もこれまでにない新しいおとうふの概念をつくりだし、とうふを超えたとうふ「BEYOND G TOFU」として提案するものです。モビルスーツ「百式」とコラボした商品で、おとうふに金粉入りのカレーソースを添付し、世界初の“塗るとうふ”を実現。「百式」の頭部を模ったおとうふにソースを塗って食べるものに仕上げました。プラモデル^※に塗料を塗る感覚で、自分仕様のおとうふに仕上げて食べる楽しさを提案しており、ご自宅で過ごす時間をより楽しんでいただけるおとうふです。初回特典としてカレーソースの金粉を２倍にしたキャンペーン版を　１０万機限定で販売するとともに、シリーズ第１弾の「ザクとうふ」をよりリアルに改良した「ザクとうふ改」を同時に発売。 “STAY HOME”を楽しくするおとうふ「BEYOND G TOFU」として、関東地区を中心としたスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで販売をいたします。
※「プラモデル」はプラモデル工業協同組合の登録商標です。
■「BEYOND G TOFU」が提言する、宇宙世紀における食 “Plant Based Food（植物性食）”の世界
相模屋は豆腐製造のリーディングカンパニーとして、2014年から “Plant Based Food”「TOFU」の新しい価値創造 に取り組んでまいりました。植物性たんぱく質の代表格「大豆」からつくられる最もメジャーで身近な食品「TOFU」を　“Plant Based Food”の魅力を伝える商品に仕立て、2018年より「BEYOND TOFU」というブランドで展開しております。
今回、「機動戦士ガンダム」の40周年を記念して、作品の舞台である宇宙世紀における人類の食を提言すべく、宇宙世紀の食生活を支える“Plant Based Food”「TOFU」と「機動戦士ガンダムシリーズ」とのコラボレーション商品を新たに開発しました。食物連鎖や循環機能が環境に備わっていない宇宙においては、限られた資源で効率よく生産可能な食である「植物性食」が食生活の基盤になると考えます。相模屋では「BEYOND TOFU」等の商品を通して“Plant Based Food”の魅力を伝える一方、国連ＮＹ本部でのSDGｓ推進会議でスピーチを行うなどSDGｓ推進にも力を入れてきました。そうした取り組みが宇宙世紀における食と食を取り巻く環境に合致することから、新たなコラボレーション商品「BEYOND G TOFU」をつくりあげております。

■ 世界初！衝撃の“塗るとうふ”
「百式とうふ」は、モビルスーツ「百式」の頭部を模った金色の容器に入ったおとうふです。金粉入りのカレーソースを添付しており、おとうふをソースで塗って食べるものに仕立てました。　「塗って楽しむ×食べておいしい」で“STAY HOME”をサポートする商品です。おとうふは筆で塗っても表面が崩れることなく、中は滑らかな食感になるように特別に仕立て、カレーソースも塗りやすさを重視した適度に粘性のあるソースに仕立てました。筆やスプレーなどを使って、思い思いにペイントを楽しんでいただけます。
ご自宅にあるケチャップやからしなどを使って迷彩色に塗り上げるなど、見た目と味を自分仕様に仕上げることも可能。ペイントから楽しめるため、「機動戦士ガンダム」とのコラボレーション商品シリーズの楽しみ方として定番のジオラマレシピを一層楽しんでいただけます。
また、“STAY HOME”企画として、オリジナルペイント写真コンテストを開催いたします。思い思いにペイントした「百式とうふ」の写真をご応募いただくコンテストで、入賞者にはオリジナルのGグッズ「メガ・バズーカ・ランチャー筆」を賞品としてお送りいたします。応募方法やコンテスト詳細につきましては、BEYOND G TOFU特設サイトにてご案内の予定です。

■ 「機動戦士ガンダム」40周年を記念して、「ザクとうふ改」出撃！
『機動戦士ガンダムシリーズ』とのコラボレーション商品第１弾として人気を博した「ザクとうふ」を、「機動戦士ガンダム」40周年を記念して新たに発売いたします。2012年発売当初の「ザクとうふ」をさらにリアルな形状に進化させ、人気の枝豆風味のコク味をアップした改良版“リアルタイプ ザクとうふ”です。40周年にふさわしく、コラボレーションとうふシリーズの始まりである量産型「ザクとうふ」を性能アップさせ、「ザクとうふ改」として出撃します。

【相模屋食料株式会社　会社概要】
■代表者　　 ：代表取締役社長 鳥越 淳司
■本 社 　　 ：群馬県前橋市鳥取町123 TEL：027-269-2345
■設 立 　　 ：1951 年 10 月
■資 本 金 　：8000 万円
■売 上 高 　：292億円（2020年2月期計／グループ計）
■事業内容   ：大豆加工食品（豆腐・油あげ・厚揚げ等）製造および販売
■事業の特徴 ：
豆腐の基本である木綿とうふ・絹とうふに最も力を入れることで培ったノウハウをもとに「おとうふをおもしろくする」をコンセプトにした自社開発商品も広く展開する豆腐業界のリーディングカンパニー。機動戦士ガンダムとコラボレーションした「ザクとうふ」、注目のPlant-based food「ナチュラルとうふ」シリーズ・「BEYOND TOFU」などで、伝統食品おとうふの魅力を幅広い層へ伝えています。また、レンジ調理で気軽に食べられる簡単即食の「ひとり鍋」シリーズや常温保存可能な油揚げ「おだしがしみたきざみあげ」、「とうふ麺」をはじめとするおとうふ惣菜商品などを展開。素材型の食品である豆腐の世界を広げています。

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