2019/09/04商品情報

レンジ調理で簡単の大ヒットメニューセット『ひとり鍋』シリーズ2019 年秋冬新商品 ~『ひとり鍋』 スンドゥブ・麻婆豆腐は「辛さ」、湯とうふ系は「だし」のバリエーション拡大~ 自分好みの辛さや味わいを選べる楽しさアップ!2019 年9 月5 日よりリニューアル発売のお知らせ

相模屋食料株式会社(本社:群馬県前橋市/代表取締役社長 鳥越淳司)は、レンジ調理で簡単にとうふ鍋が楽しめる人気の『ひとり鍋』シリーズをリニューアルし、2019 年9 月5 日より既存の商品に新商品・リニューアル商品を加えた17 品で拡大展開いたします。

『ひとり鍋』シリーズは、おとうふと調味タレや具材、器として使えるレンジ対応のトレーがセットになった便利な「簡単即食」シリーズの商品です。レンジで3 分半温めるだけで簡単に1 人分のおいしいとうふ鍋がいただけるメニューセット商品で、味のバリエーションによって、おとうふと調味タレ・具材を一番おいしい組み合わせでセレクトし、セットにしています。作る手間も片付ける手間もほとんど不要で、すぐ簡単にいただけるため、夕食のプラスの一品やひとりのお昼ごはん、お夜食など、様々なシーンで便利にご利用可能。それまで料理の食材としての位置づけにあったおとうふを、すぐ簡単にいただけるお惣菜として提案し、新規顧客の獲得や商品の単価アップを実現しました。ひとり鍋シリーズで年間30 億円の市場カテゴリーを形成するまでに成長、豆腐市場に新たな市場を開拓したシリーズです。
本格的な鍋シーズンに入る秋冬のラインナップとして、2019 年はさらに新たなメニューを加え、味のバリエーションを一層豊富にします。『ひとり鍋』シリーズ定番人気のスンドゥブ系と王道の湯とうふ系にはそれぞれ新商品を追加し、辛さやおだしの選択肢を増やしました。秋冬季節商品の中華系は中華の定番“麻婆豆腐”に特化し、異なる辛さの麻婆豆腐鍋3種で展開します。おいしさと簡単・便利さに加え、選ぶ楽しさ、お好みのひとり鍋をつくる楽しさをより一層高めていきます。

■人気ナンバー1 のスンドゥブ系に激辛登場。選べる辛さが5段階に!
「旨・辛・コク」が魅力のスンドゥブ系は、不動の人気ナンバー1『豆乳たっぷりスンドゥブ』に加え、昨年より海鮮系や牛肉などベースとなるスープが異なる4種類で展開。スープごとにそれぞれ辛さが異なり、マイルド・辛口・中辛口・超辛口と辛さ指数表示でお好みの辛さを選べるようになったことから、幅広い年代に通年で人気のシリーズへと成長しています。
2019 年は本格的な鍋シーズンを前に、新たに激辛のスンドゥブ『激辛!魚介スンドゥブ』を発売し、5段階の辛さからお好みの味を選んでいただけるようにしました。『ひとり鍋』のスンドゥブ史上最高の辛さに加え、ベースのスープを魚介の旨みたっぷりに仕立て、辛いだけでなくコクと旨みをしっかりと味わえるスンドゥブに仕上げています。くせになる激辛旨で、辛い物好きの方にアピールする一品です。
また、今年7月に夏季限定商品として発売した江崎グリコ株式会社(本社:大阪市西淀川区/代表取締役社長江崎勝久)の本格辛旨カレー『LEE』と『ひとり鍋』とのコラボレーション『豆乳たっぷりカレースンドゥブ』を、好評につき定番商品として引き続き販売します。おとうふのクリーミィな食感とコクや旨みに、本格辛旨カレーならではのスパイシーな風味・旨みが絶妙にマッチ。食欲をそそるスパイシーなカレーの魅力で、スンドゥブのバリエーションを一層賑やかにします。

■おとうふそのものをシンプルに味わう湯とうふ系に、新しい和風だし“海老だし”が仲間入り
おだしたっぷりの本格派湯とうふとして人気のシリーズに、新たな和風だし“海老だし”仕立ての湯とうふが新たに加わります。
おとうふの鍋の原点である湯とうふの王道のおいしさを追求してつくった『ひとり鍋』の湯とうふは、おだしの旨みたっぷりに仕上げた本格派湯とうふです。昨年は湯葉がつくれる湯とうふと和風だし仕立ての湯とうふで展開。和風だし仕立ての湯とうふは「昆布」「ゆず」「あご」の3品で展開し、好みの味わいや風味を選べることから、リピーターの更なる増加に繋がりました。
今年は和風だしの旨みのもとである魚介に一層こだわり、旨みと風味が際立つ海老だしを取り入れた『海老だし仕立ての湯とうふ』を新たに発売します。濃厚な海老の旨みと風味たっぷりのおだしでいただく、新しい味わいの湯とうふです。さらに昨年好評の『あごだし仕立ての湯とうふ』をリニューアルし、『あごだしといりこの湯とうふ』として発売します。あごだしといりこだしを合わせることで、よりしっかりした旨味を出しながらも丸い味のおだしに仕上がっており、ふんわりやわらかなおとうふの旨味を一層引き立てます。
また、『生湯葉のつくれる豆乳湯とうふ』は昨年同様、販売エリアに合わせただしを使用。東日本は鰹、西日本は昆布の旨みや風味たっぷりのだし仕立てで展開します。
シンプルにおとうふを味わう湯とうふだからこそ、おだしの繊細な味わい・違いにこだわり、お好みのおだしでおとうふを楽しんでいただけるシリーズとしてお届けします。

■中華の定番“麻婆豆腐”を3段階の辛さで展開!
秋冬の鍋シーズンに展開してきた中華系のバリエーションを、今年は中華の定番“麻婆豆腐”に特化して、3段階の辛さの麻婆豆腐鍋で展開します。
麻婆豆腐は誰もが知っている定番中華として、幅広い層に親しまれているため、個々の好み(辛さの志向)もはっきりしています。これまでも人気の高かった『ひとり鍋』の麻婆豆腐鍋を、甘口・中辛・辛口と3段階に辛さのバリエーションを増やすことで、より多くの方の好みに応えられるものにします。

日本人の多くが慣れ親しんでいる甘口『懐かしい味わい麻婆豆腐』は、相模屋独自の濃厚でクリーミィな豆乳に醤と味噌を合わせ、やさしい口当たりと旨みたっぷりの味わいに仕上げました。中辛の『山椒がピリッときいた麻婆豆腐』は、コクのある相模屋ならではの大豆出汁と豆板醤のコクや香味野菜の旨みたっぷりの麻婆たれを合わせた辛旨味。辛旨麻婆の赤いソースが食欲を一層そそり、山椒がピリッときいたクセになる味わいです。辛口の『シビれる辛さ!麻婆豆腐』はまろやかなおとうふをシビれる辛さと旨みでいただく仕立てです。辛さを引き立てる相模屋独自の大豆出汁をベースに、唐辛子と黒コショウをふんだんに使ってシビれる辛さを実現。大豆出汁のコクと隠し味の香味野菜が味を深め、辛さの中に旨味をしっかり感じられる味わいです。

■よりヘルシーに、アレンジ自在
『ひとり鍋』シリーズは、そのままでもおいしい一食ですが、その日の気分によって、お好みにアレンジを楽しんでいただけるのも魅力です。『激辛! 魚介スンドゥブ』には海老やあさりなどの魚介をトッピングしたり、『海老だし仕立ての湯とうふ』にはネギや三つ葉などの薬味を加えたりなど、お好みでアレンジいただけます。

【相模屋食料株式会社 会社概要】
■代表者   :代表取締役社長 鳥越 淳司
■本 社    :群馬県前橋市鳥取町123 TEL:027-269-2345
■設 立    :1951 年 10 月
■資 本 金  :8000 万円
■売 上 高  :254 億円(2019 年2 月期計/グループ計)
■事業内容   :大豆加工食品(豆腐・油あげ・厚揚げ等)製造および販売
■事業の特徴 :
豆腐の基本である木綿とうふ・絹とうふに最も力を入れることで培ったノウハウをもとに「おとうふをおもしろくする」をコンセプトにした自社開発商品も広く展開する豆腐業界のリーディングカンパニー。機動戦士ガンダムとコラボレーションした「ザクとうふ」、注目のPlant-based food「ナチュラルとうふ」シリーズ・「BEYOND TOFU」などで、伝統食品おとうふの魅力を幅広い層へ伝えています。また、レンジ調理で気軽に食べられる簡単即食の「ひとり鍋」シリーズや常温保存可能な油揚げ「おだしがしみたきざみあげ」、「とうふ麺」をはじめとするおとうふ惣菜商品などを展開。素材型の食品である豆腐の世界を広げています。

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