2018/03/08商品情報

~ とうふを超えたおとうふ ~ 低脂肪豆乳×発酵がつくりだす 奇跡のとうふ 『BEYOND TOFU』 2018 年3 月31 日より発売のお知らせ

相模屋食料株式会社(本社:群馬県前橋市/代表取締役社長 鳥越淳司 以下、相模屋)は、今までのとうふとは全く違う、とうふを超えたおとうふ『BEYOND TOFU』を2018 年3 月31 日(土)に発売いたします。おとうふの世界に「発酵」の技術を取り入れ、市販用のおとうふとして初めて商品化を実現しました。今までのとうふとは全く異なる次元の味・食感・質感が、今までのとうふにないポイントで新しい食べ方やメニューを可能にします。ナチュラルとうふから取り組み続けてきた、ポジティブにおとうふを食べるきっかけづくりをさらに発展させ、伝統食「おとうふ」を時代に合わせて進化させた『BEYOND TOFU』で、おとうふの世界を一層広げていきます。

■ おとうふの世界をさらに広げる別次元のおとうふ ~「とうふを超えたおとうふ」~
相模屋は豆腐専業メーカーとして、また、豆腐業界のリーディングカンパニーとして、日本の伝統食「おとうふ」にこだわり、おとうふの世界を広げるために様々な革新的な商品の開発と提案に取り組んできました。2014 年からは、F1層(20~34 歳)の女性たちに、ライフスタイルに合わせて、毎日おいしく楽しくおとうふを食べていただきたいとの思いから『ナチュラルとうふ』シリーズを展開し、おとうふの新しい食シーンやスタイル、食感を提案し続けています。ヘルシーフードとして関心を高くもたれているものの、「我慢して食べている」領域にあったおとうふを、ポジティブに食べていただけるものにするため、F1層の好む食感や味わい、ライフスタイルに合ったおしゃれな食シーン・食スタイルの提案を行い、F1層に“おとうふを食べよう”という気運を広げています。
そうした『ナチュラルとうふ』でつくりあげた新たなおとうふの世界観をさらに広げ、今までのとうふとはまったく異なる次元のものに進化させたおとうふが『BEYOND TOFU』です。おとうふの世界に「発酵」の技術を取り入れてつくったおとうふは、3年間の開発期間を経て、今までにない味・食感・質感に仕上がりました。チーズのような食感・質感を実現し、濃厚でコクがありながら、癖のない柔らかな甘みの後味で、今までのおとうふにない食べ方やメニューを可能にします。しっかりとした質感で、商品の形状は三角形のブロックタイプに仕上げており、カットしたり、削ったりして食べることができます。商品は、ブロックタイプと最初からキューブ状にカットされたタイプの2種類で展開します。
植物性100%のおとうふでありながら、今までのとうふと異なる次元を実現した「とうふを超えたおとうふ」。その意味を込めて『BEYOND TOFU』と名付けました。ヘルシーブームを背景にした“大豆・とうふを食べたい”との気運を、ブームを超えて“おとうふを食べたい”に変えていきます。

■ ヘルシー感度の高い層のニーズに応える!低脂肪豆乳×発酵がつくりだす植物性100%の奇跡のとうふ
近年、ヘルシーフードとして大豆が益々脚光を浴びており、ヘルシー感度の高い層では、大豆や身近な大豆加工食品であるおとうふへ関心が一層高まってきています。特にF1層では「ヘルシー感度が高い=おしゃれ感度が高い」方々であり、ヘルシー且つおしゃれな食生活への欲求が高く、身近なヘルシーフードであるおとうふへの期待が大きくなっています。これまで『ナチュラルとうふ』が、ヘルシー且つおしゃれな食生活を満たす新しいおとうふの魅力を提供してきましたが、『BEYOND TOFU』ではさらに「機能性」を付加し、ニーズ以上の価値を提供します。
「機能性」の最大の特徴は「発酵」です。ヘルシー感度の高い層にとっては周知のヘルシーキーワード「発酵」を、同じくヘルシーフードである「大豆・おとうふ」に付加し、新たなおとうふの魅力を生み出しました。さらに豆乳は、USS製法※によるプレミアム豆乳「低脂肪豆乳」を使用。「低脂肪豆乳」を使用し、発酵の技術を取り入れてつくったおとうふは、乳製品は一切使用せずに、植物性100%でチーズのような食感・質感をつくりだしています。しかも、植物性100%ながら濃厚でコクのある味わいを実現しており、“植物性はおいしくない”というヘルシーフードのイメージを覆す仕上がりです。
「発酵」「植物性100%」といった機能的な魅力にとどまらず、まったく別次元の味・食感・質感で、ヘルシー且つおしゃれな食生活への欲求が高い層のニーズに応えます。

■ 今までのとうふにない要素が広げる、食べ方・メニューの可能性
『BEYOND TOFU』が実現した今までのとうふにない質感や性質には、今までのとうふにはない要素が含まれており、おとうふの食べ方やメニューの可能性を大きく広げています。
適度な硬さに仕上げているため、今までのとうふになかった「削る」使い方を可能にしました。ブロックタイプを削って、パスタなどに振りかけ、味と食感のアクセントとして楽しめます。また、「溶ける」性質を有しており、熱するととろりと溶け、ピザにのせるなどチーズのように使うことが可能です。
とうふの食べ方・メニューの可能性を広げることで、ヘルシー且つおしゃれな食生活への欲求を、より一層実現し、おとうふの食シーン拡大を強力に推進します。

■ “日本の食品”輸出EXPOで話題沸騰
昨年秋に行われた“日本の食品”輸出EXPOでは、参考商品として試食をいただいており、世界各国の来場者の方から「植物性100%で、乳を使っていないのにおいしい!チーズよりヘルシーでいい」と大きな反響をいただきました。会期中、口コミで多くの方が来場され、「Alternative」(何かにとって代わるもの・別の可能性)としての魅力を評価いただいています。
植物性100%の魅力とおいしさを両立させた別次元のおとうふ『BEYOND TOFU』で、おとうふの世界をさらに広げていきます。

※ USS 製法(ウルトラ・ソイ・セパレーション製法)は、不二製油株式会社様が開発した世界初の大豆の分離分画技術。生乳の分離法に近い方法で大豆を分離するもので、USS 製法によりつくられる「豆乳クリーム」と「低脂肪豆乳」は、従来の豆乳にはなかった おいしさや機能が多く確認されるプレミアム豆乳です。

【商品概要】

■発 売 日 :2018年3月31日(土)
■内 容 量 :ブロックタイプ 150g/キューブタイプ 50g
■賞味期限  :30日間
■参考価格  :ブロックタイプ 498円(税別)/キューブタイプ 278円(税別)
■販 売 者 :だいずオリジン株式会社
■販 売 先 :関東甲信越・関西地区を中心に全国のスーパーマーケットなど


【相模屋食料株式会社 会社概要】

■代表者   :代表取締役社長 鳥越 淳司
■本 社    :群馬県前橋市鳥取町123 TEL:027-269-2345
■設 立    :1951 年 10 月
■資 本 金  :8000 万円
■売 上 高  :212 億円(2017 年2 月期計/グループ計)
■事業内容   :大豆加工食品(豆腐・油あげ・厚揚げ等)製造および販売
■事業の特徴 :
豆腐の基本である木綿とうふ・絹とうふに最も力を入れることで培ったノウハウをもとに「おとうふをおもしろくする」をコンセプトにした、自社開発商品を広く展開する豆腐業界のリーディングカンパニー。機動戦士ガンダムとコラボレーションした「ザクとうふ」、F1層(20~34歳女性)向けに開発したおとうふ「ナチュラルとうふ」シリーズなどで、伝統食品おとうふの魅力を幅広い層へ伝えています。また、レンジ調理で気軽に食べられる簡単即食の「ひとり鍋」シリーズや「とうふ麺」などのおとうふ惣菜商品を展開。素材型の食品である豆腐の世界を広げています。

【だいずオリジン株式会社 会社概要】
大豆加工食品メーカーである相模屋食料株式会社と、油脂、製菓・製パン素材、大豆事業をグローバルに展開する不二製油グループ本社株式会社との合弁会社
■代表者  :代表取締役社長 鳥越 淳司
■本 社   :群馬県前橋市鳥取町123(株式会社相模屋食料 本社内)
■設 立   :2015 年 12 月
■出資比率  :相模屋食料株式会社 50%、不二製油グループ本社株式会社 50%
■事業内容  :大豆加工食品の企画 開発 販売・USS 製法(※)の豆乳の製造 販売

【報道関係者様からのお問い合わせ先】
広報部:03-5213-4955
【一般のお客様からのお問い合わせ先】
フリーダイヤル:0120-710-276
ホームページ :http://sagamiya-kk.co.jp/

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