相模屋食料株式会社（本社：群馬県前橋市／代表取締役社長　鳥越淳司）は、人気の豆腐メニューを簡単に手づくりできる調理用おとうふセットを、2018年3月6日より発売いたします。面倒な水切りを不要に仕上げた調理用のおとうふと専用の調味料をセットにしており、誰でも簡単に本格的な味の豆腐料理がつくれる便利なセット商品です。『ステーキ用とうふ』、『チャンプル用とうふ』、『豆腐ハンバーグ用とうふ』の３種類で展開いたします。

「健康と食」への関心を背景に、「日常的におとうふをもっと食べたい」という機運がさらに高まっており、加えて「自分で料理をつくりたい」と考える手づくり志向が増えていることから、自宅で作れる豆腐料理に関心が集まっています。特に、自宅での豆腐メニューのバリエーションの点から、ボリューム感があってメインメニューとなるものへの関心が高く、“豆腐ステーキ”や“豆腐ハンバーグ”、“豆腐チャンプル”などは、「つくりたい」「つくってみたい」メニューとなっています。
しかし、豆腐ステーキ”や“豆腐ハンバーグ”、“豆腐チャンプル”は、おとうふの水切りに手間と時間がかかる上、おいしく調理できる硬さに水切りすることや、おとうふそのものの旨味を引き出せる味付けにすることが難しいメニューです。そうしたお悩みを解消するため、調理用に下ごしらえしたおとうふと調味料のセット商品をつくりました。面倒な水切りや難しい味付けなどの作業は不要で、自分で調理するのは、フライパンで焼いたり、おとうふをこねてハンバーグの形にして焼いたりするだけです。調理時間の短縮だけでなく、手づくりの楽しいところや最後の仕上げ部分は自分で調理でき、しかも本格的な味に仕上げられます。便利でおいしい調理用おとうふセットをぜひお試しください。

■面倒で難しい調理工程はおまかせ！下ごしらえ済のおとうふと調味料のセット
豆腐ステーキや豆腐ハンバーグ、豆腐チャンプルと、つくってみたいボリュームある豆腐メニューの調理に付き物なのが豆腐の「水切り」です。しかし、水切りは手間がかかって面倒な上、作りたいメニューの調理に最適な状態にするのは難しく、自宅での調理をためらう原因にもなっています。
その手間を省き、自分で水切りする必要なく、調理に最適な状態に下ごしらえしたおとうふと調味料をセットにしました。メニューに合わせて調理用につくったおとうふは水切り不要で、そのまま焼いたり、ハンバーグ用にこねて成型できたりと、下ごしらえなしで調理に取りかかることができます。また、おとうふは１センチの厚切り状態の平たい形にしてあり、カットの手間も軽減しています。
セットの調味料は、それぞれのメニュー専用に配合した特製の調味料で、簡単に本格的な味に仕上げることができます。作ってみたいけど味付けに不安、味付けがお店のように上手くいかない、という方も簡単に満足のいく味に仕上げられます。

■調理した時においしい！メニューに合わせてつくった、国産大豆１００％のこだわりのおとうふ
豆腐の調理で面倒な豆腐の水切りは、手間や時間がかかる上、作りたいメニューの調理に最適な状態にすることが意外に難しい作業です。そうした水切りの必要なく、調理した時に最もおいしいおとうふをつくりました。独自製法で通常の木綿とうふよりも2.5倍の時間をかけて水分を絞ることで、旨味がしっかり詰まったおとうふに仕上げています。
旨味を引き出すために、おとうふの原料の大豆や豆乳づくりにも、徹底してこだわりました。原料の大豆には、国産大豆１００％を使用しています。糖度が高く甘みのある国産大豆を厳選し使用しているため、大豆の甘みをしっかりと感じられる豆乳に仕上がります。
豆乳づくりでは、通常の豆腐以上に水分を絞って調理用のおとうふに仕立てるため、おとうふの水分をしっかりと絞った時に、大豆の旨味とコクを最大限に感じられることにこだわりました。旨味とコクが一気に広がるように濃い豆乳に仕立て、調理したときのおいしさを際立たせます。
水切り不要に仕立てた調理用のおとうふが、メニューに合わせた調理しやすい硬さと、しっかりした味付けに負けない凝縮された旨みとコクで、プロの味を実現させます。

■お店の味を再現！ おとうふそのものをおいしく食べられる調味料
豆腐料理の味付けで難しい点は、おとうふそのもののおいしさを最大限に味わえるバランスのとれた味付けです。味が薄いと全体的にはっきりしない味になったり、味が濃すぎるとおとうふそのものの旨みが味わえなくなったりするため、「豆腐料理」の味付けに不安や不満を感じる方も少なくありません。
そうした不安や不満を解消するため、それぞれのメニュー専用に配合した特製の調味料をセットとして添付しました。『ステーキ用とうふ』のステーキソースは、生姜とニンニクの香ばしさに赤ワインの隠し味でコク感を増したものに仕上げています。『チャンプル用とうふ』には、鰹だし・塩・鶏だしをバランスよく配合した特製タレを添付し、本格的な味を楽しめるものにしました。『豆腐ハンバーグ用とうふ』には、ナツメグの香りや玉ねぎの甘みがきいたハンバーグミックスを添付し、旨味とコクがたっぷりつまったおとうふのおいしさをさらに引き立てます。難しい味付けのお悩みを特製の調味料で解決し、手づくりで本格的な味わいを実現します。

■最強のヘルシーメニュー「おとうふ×サラダ」も、専用のおとうふセットでおいしさアップ！
調理用のおとうふセットでは、“フライパンで焼く”タイプだけでなく、“のせるだけ”で豆腐サラダが簡単に作れるタイプ『とうふdeサラダ』も同時に２種類展開いたします。フレッシュな野菜と組み合わせたときに最もおいしくいただけるようサラダ専用に仕立てたおとうふと、具材感たっぷりのドレッシングがセットになった商品です。
おとうふは、サラダにしたときにおいしく食べられるように、濃厚でクリーミィな味わいのよせとうふに仕立てています。離水（豆腐から水分がでてくること）することなく、従来の豆腐のように盛りつけ後に豆腐から水が出て、サラダが水っぽくなるということなく、最初から最後までおいしい状態で豆腐サラダを召し上がっていただけます。また、柔らかい食感のよせとうふに仕立てているため、生野菜のシャキシャキ感とおとうふの柔らかな食感、２つの異なる食感で豆腐サラダを一層楽しめます。
セットのドレッシング「焙煎ごまドレッシング」と「すりおろしオニオン」は、人気の具材感があるタイプで、具材感が野菜たっぷりのヘルシー感をさらに高めます。用意した野菜の上におとうふをのせてドレッシングをかけるだけで、お店のようにおとうふも野菜も抜群においしい豆腐サラダの出来上がり。ヘルシーフードとして「おとうふを食べたい」ときの最強の組み合わせ「おとうふ×サラダ」を、より簡単に、よりおいしくご自宅で作っていただけます。

【相模屋食料株式会社　会社概要】
■代表者 　：代表取締役社長 鳥越 淳司
■本 社  　：群馬県前橋市鳥取町123　 　TEL：027-269-2345
■設 立 　 ：1951年10月
■資本金 　：8000万円
■売上高　 ：212億円（2017年2月期計／グループ計）
■事業内容 ：大豆加工食品（豆腐・油あげ・厚揚げ等）製造および販売
■事業の特徴：
豆腐の基本である木綿とうふ・絹とうふに最も力を入れることで培ったノウハウをもとに「おとうふをおもしろくする」をコンセプトにした自社開発商品も広く展開する豆腐業界のリーディングカンパニー。機動戦士ガンダムとコラボレーションした「ザクとうふ」、F1層（20～34歳女性）向けに開発したおとうふ「ナチュラルとうふ」シリーズなどで、伝統食品おとうふの魅力を幅広い層へ伝えています。また、レンジ調理で気軽に食べられる簡単即食の「ひとり鍋」シリーズや「とうふ麺」などのおとうふ惣菜商品を展開。素材型の食品である豆腐の世界を広げています。

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