2017/08/31商品情報

おとうふの概念を変えた新たな食スタイル“飲む”とうふの第二弾!
『のむとうふ MATCHA』
2017年9月18日より発売のお知らせ
『マスカルポーネのようなナチュラルとうふ抹茶味』同時発売

相模屋食料株式会社(本社:群馬県前橋市/代表取締役社長 鳥越淳司)は、おとうふの新しい食スタイルを提案するドリンクタイプのおとうふ『のむとうふ』から、新たに抹茶味の『のむとうふ MATCHA』を2017年9月18日(月)に発売いたします。『のむとうふ』は、毎日おとうふを食べていただきたいとの思いから、おとうふを“食べる”ものから飲む”ものへと進化させ、いつでもどこでも気軽にいただけるスタイルに仕上げたドリンクタイプのおとうふです。2017年4月の発売以来、F1層(20~34歳女性)を中心に人気が高まっており、新しいおとうふの食スタイル・食シーンを広げています。このたび、抹茶味の『のむとうふ MATCHA』を新たに発売するとともに、『のむとうふ』をリニューアルし、おとうふの食スタイル・食シーンの広がりを一層促進いたします。

■おとうふの概念を変える「いつでも・どこでも」を可能にするドリンクスタイル
F1層の方たちに、ライフスタイルに合わせて、毎日おいしく楽しくおとうふを食べていただきたいとの思いから生まれた「ナチュラルとうふ」シリーズは、発売以来、おとうふの新しい食シーンやスタイル、食感を提案し続けてきました。『のむとうふ』は、「ナチュラルとうふ」シリーズにより高まってきた“おとうふを食べよう”という気運をさらに盛り立てるため、「飲む」というおとうふの新しい食スタイルを提案。ストローで飲むカップタイプで、「パックから出して水を切る」手間や「お皿やお箸・スプーンを用意」することもなく、いつでもどこでも気軽に飲めるおとうふに仕上がっています。

ストロー付きのドリンクカップで、ご自宅だけでなく、どこへでも持って行け、好きな時に好きな場所でおとうふをいただけることから、新たな食シーンを創り出しています。

■豆乳ではない、まったく新しいおいしさと、おとうふならではの魅力
『のむとうふ』および『のむとうふ MATCHA』は、豆乳ではなく、ドリンクタイプのおとうふです。大豆を搾った飲料である豆乳と異なり、一度おとうふをつくってからドリンクタイプに仕上げています。おとうふ本来のおいしさをベースにほんのりした甘みをプラスし、さらに飲みやすく、おいしく味わっていただけるよう仕上げました。「ナチュラルとうふ」シリーズ同様、大豆100%の豆乳クリームでつくったおとうふで、コク味たっぷりのとろみのある濃厚な味わいです。

また、一旦おとうふをつくってからドリンクタイプに仕上げている理由には、おとうふ本来のおいしさに加えて、おとうふならではの栄養面での魅力があります。おとうふは豆乳ににがりを入れてつくりますが、にがりはMg(マグネシウム)を主成分としています。そのため、おとうふには体内で生成しにくいとされるMg(マグネシウム)が多く含まれており、おとうふをドリンクに仕立てることで、骨や歯の形成やエネルギー代謝などに働く栄養素Mg(マグネシウム)がより含まれるドリンクとなります。

■スーパーフード「MATCHA」が新たなフレーバーとして登場!
F1層で広がっている“おとうふを食べよう”気運を一層盛り立てるため、『のむとうふ』に新たなフレーバー、抹茶味の『のむとうふ MATCHA』を発売します。日本人にとっては古くから伝わる「抹茶」ですが、世界では近年、その豊かな栄養成分から健康意識の高い海外セレブ達にスーパーフード「MATCHA」として注目されています。ビタミンA、ビタミンE、食物繊維、クロロフィル、カテキン、テアニン等、健康と美容に高い関心を持つF1層にとって魅力的な成分が含まれている「抹茶」。和風フレーバーの定番としてではなく、ヘルシーな「スーパーフード」として新たなおとうふの魅力を打ち出しました。

抹茶の味わいには宇治抹茶を使用し、少し渋めの抹茶味に仕立てています。ほんのりと甘いおとうふに抹茶のほのかな苦みがマッチし、飲みやすさも抜群。おとうふと抹茶それぞれのおいしさを引き立てます。いつでもどこでも気軽に飲めるストロー付きのカップタイプで、内容量は130gの飲みきりサイズ。シンプルで洗練された『のむとうふ』のカップデザインをベースに、抹茶の緑色をアレンジしたカップは、思わず手にしたくなるスタイリッシュなデザイン。『のむとうふ MATCHA』が、健康や美容、トレンドに敏感なF1層に、新たな魅力を提供いたします。

■ナチュラルとうふが実現する“おとうふ×抹茶”の新しいおいしさ
より一層ヘルシー感とおいしさの満足度を追求した『のむとうふ MATCHA』の発売に合わせ、『マスカルポーネのようなナチュラルとうふ 抹茶味』を発売します。これまでもチョコレート風味やパンプキン風味など、今までおとうふになかった新しいフレーバーを常に取り入れ、表現してきたナチュラルとうふ。濃厚でコクのあるクリーミィな味わいが、木綿や絹とうふでは難しい洋風のフレーバーとの組み合わせを可能にしました。おとうふとミスマッチに思われがちな洋風フレーバーですが、ナチュラルとうふは実食いただくことにより味の評価を着実に高め、新しいおとうふのおいしさとして受容されています。

今回は、いち早くスーパーフード「MATCHA」を取り入れ、濃厚でコクのあるクリーミィなおとうふを抹茶味に仕立てました。おとうふと抹茶という組み合わせは、『のむとうふ MATCHA』同様、宇治抹茶を使用した少し渋めの抹茶の味わいがクリーミィなおとうふと非常にマッチしています。「MATCHA」のパワーとナチュラルとうふのおいしさのコラボレーション。数々の新しいフレーバーを実現してきたナチュラルとうふだからこそ、ヘルシーさとおいしさの両立を最大限に実現し、フレーバーとうふという新たな市場をさらに広げます。

■ファンの声を反映して、『のむとうふ』をリニューアル!
『のむとうふ MATCHA』の発売と同時に、『のむとうふ』をリニューアルいたします。

『のむとうふ』は発売以来、F1層を中心にファンを増やしていますが、ほんのり甘い仕立てが人気の一方、甘みを抑えたタイプも飲みたいとの声もありました。その声にお応えし、甘みの材料としていた果糖をハチミツに変更いたします。ハンガリー産のアカシアのハチミツを使用することで、飲んだときにの甘みの印象がやや控えめに感じるようになりながら、風味や味わいアップを実現。『のむとうふ MATCHA』と合わせて、より魅力的な“TOFU DRINK”に進化していきます。

■恒例のファッションショーでの先行PR
F1層向けのおとうふとして人気の「ナチュラルとうふ」シリーズ同様、『のむとうふ MATCHA』もファッションショーでのPRを展開します。F1層でも特に情報感度と情報発信力の高い方が集まる日本屈指のファッションショー「東京ガールズコレクション2017 A/W」(2017年9月2日開催)と「神戸コレクション2017 A/W」(2017年9月3日開催)では、恒例となった発売前の先行PRを実施いたします。世界で注目のスーパーフード「MATCHA」を使った世界で一番クールなおとうふトレンドと、先進的なおとうふの味わいを、来場者の方に体験いただきます。カフェやジムなどどこででも、サプリや朝食としていつでもと、まったく新しい食スタイルと食シーンを提案。さらに、大豆100%のおとうふと「MATCHA」が生み出すヘルシーさとおいしさ、ダブルの満足感を実感していただきます。

ファッションショー発のPRにより、情報感度と情報発信力の高い女性の関心を刺激し、『のむとうふ MATCHA』の魅力と食スタイルの広がりを一層推進いたします。

(参考)ナチュラルとうふシリーズ  2014年、第一弾の『マスカルポーネのようなナチュラルとうふ』発売以来、濃厚でコクのあるクリーミィなおとうふの新しいおいしさや、チョコレート風味やパンプキン風味など洋風フレーバーとの組み合わせによる新しいおいしさを提案。その後も、食スタイルや食シーンなど、様々な新しいおとうふの価値を創造し、ご提案を続けている人気のシリーズです。

 

【相模屋食料株式会社 会社概要】
■代表者
代表取締役社長 鳥越 淳司

■本社
群馬県前橋市鳥取町123   TEL:027-269-2345

■設立
1951年10 月

■資本金
8000万円

■売上高
212億円(2017年2月期計/グループ計)

■事業内容
大豆加工食品(豆腐・油あげ・厚揚げ等)製造および販売

■事業の特徴
豆腐の基本である木綿とうふ・絹とうふに最も力を入れることで培ったノウハウをもとに「おとうふをおもしろくする」をコンセプトにした自社開発商品も広く展開する豆腐業界のリーディングカンパニー。機動戦士ガンダムとコラボレーションした「ザクとうふ」、F1層(20~34歳女性)向けに開発したおとうふ「ナチュラルとうふ」シリーズなどで、伝統食品おとうふの魅力を幅広い層へ伝えています。また、レンジ調理で気軽に食べられる簡単即食の「ひとり鍋」シリーズや「とうふ麺」などのおとうふ惣菜商品を展開。素材型の食品である豆腐の世界を広げています。

【だいずオリジン株式会社 会社概要】
大豆加工食品メーカーである相模屋食料株式会社と、油脂、製菓・製パン素材、大豆事業をグローバルに展開する不二製油グループ本社株式会社との合弁会社

■代表者
代表取締役社長 鳥越 淳司

■本社
群馬県前橋市鳥取町123(相模屋食料株式会社 本社内)

■設立
2015年12月

■出資比率
相模屋食料株式会社 50%、不二製油グループ本社株式会社 50%

■事業内容
大豆加工食品の企画 開発 販売・USS製法(※)の豆乳の製造 販売
※USS製法(ウルトラ・ソイ・セパレーション製法)・・・不二製油が開発した世界初の大豆の分離分画技術。

【報道関係者様からのお問い合わせ先】
広報部:03-5213-4955

【一般のお客様からのお問い合わせ先】
フリーダイヤル:0120-710-276ホームページ :https://sagamiya-kk.co.jp/

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