2014/07/22商品情報
「豆腐に関する調査」結果発表
冷や奴を食べるときに、一緒によく食べるのは「焼き魚」!
相模屋食料株式会社(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:鳥越淳司)は、「豆腐の購入及び冷や奴の食実態」に関してインターネット調査を実施し、家庭で豆腐を購入している女性500 名の回答を集めました。年間で最も豆腐の需要が高まる7月下旬に、冷や奴の食実態について調査結果を発表いたします。
TOPICS
●冷や奴を食べるときに、アルコール飲料を飲む人は5割強。女性も 「冷や奴にはビール」が定着。
朝食や昼食での冷や奴喫食もあることから、最も多く飲まれている飲み物は「お茶」(55%)。
次いで「ビール」(43%)が多く飲まれており、「冷や奴×ビール」は女性でも定番の組み合わせ。
● 冷や奴を食べるときに、よく一緒に食べる料理がある人は8割。
「焼き魚」を筆頭に、主菜となる魚料理との食べ合わせが最も多く、46%。主菜となる肉料理との食べ合わせは42%。
■ 冷や奴を食べるときによく飲まれているのは、「お茶類」と「ビール」。5割強がアルコール飲料と一緒に冷や奴を食しており、女性にとっても「冷や奴×ビール」は定番の組み合わせ。
非アルコール飲料との併飲も含めたアルコール飲料との冷や奴食用率は、年代間で大差はない。但し、50 代~60
代では、非アルコール飲料との併飲なしの「アルコール飲料」のみの人が、若年層に比べて多い。
■ 冷や奴と最も多く一緒に食べられている料理は、「焼き魚」。
「刺身」や「煮魚」等、46%が主菜となる魚料理を挙げており、主菜となる肉料理は42%。年代を問わず魚料理が多いが、30 代では「焼き魚」を筆頭に味噌汁や煮物が上位に挙げられており、和定食風の組み合わせが目立つ。また、50 代~60 代では「こってりした料理のときに、さっぱりしたものを」と、揚げ物や濃い味の炒め物に合わせる回答も目立った。
■ 冷や奴の家庭での食シーンは、「夕食(おかずとして)」が大半。
8割弱が冷や奴を「夕食(おかずとして)」で食べており、「夕食(つきだし/おつまみ)」としての食用は、自分自身24%、夫31%。また、自分自身では「昼食」での食用が15%とやや目立つ。自分自身、夫ともに、30 代~40 代で「夕食(おかずとして)」で食べる人が特に多く、50 代では「夕食(つきだし/おつまみ)」しての食用がやや多くなっている。
■ 冷や奴を食すときの調味料は「醤油」が最も多く、8割強。薬味は「きざみネギ」「生姜」が6割弱。
「醤油」の他、「ポン酢」(42%)、「めんつゆ/出汁つゆ」(38%)がよく使われている。特に20 代では「めんつゆ/出汁つゆ」での食用者が半数超。20 代では他の年代に比べ、「ごま油」(28%)や「オリーブオイル」(13%)等オイル系との組み合わせが目立つ。薬味は「きざみネギ」「生姜」に続き、「かつお節」(44%)、「大葉」(42%)、「みょうが」(39%)等、定番の薬味が多い。但し、定番の薬味については年代間で食用に差が大きく、年代が低いほど食用率は低下の傾向にある。
【調査概要】
調査対象者 :関東(1都6県)在住の20 歳~69 歳の女性で、月1回以上豆腐を自購入する方
調査方法 :株式会社ネオマーケティングが運営するアンケート専門サイト「アイリサーチ」を
用いたWebアンケート方式
調査内容 :豆腐購入状況、購入選択意識、使用実態、冷や奴食実態、調理時の参考情報等
調査期間 :2014 年5 月27 日(火)~2014 年5 月28 日(水)
有効回答数 :500 サンプル
一般のお客様からのお問い合わせ先
相模屋食料株式会社
フリーダイヤル 0120-710-276
報道関係者様からのお問い合わせ先
相模屋食料株式会社 広報室 片岡、阿部
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