相模屋食料株式会社(本社：群馬県前橋市、代表取締役社長：鳥越淳司)は、同社初のお子様向けとうふ「プチとうふ」（全４種類）を、平成26年4月1日より関東地区を中心としたスーパーマーケットにて発売いたします。
　豆腐市場が微減傾向にある中、これからの日本の食卓・食文化を担うお子様に、おとうふに関心を持っていただくきっかけとなる商品を提案いたします。お子様に「おとうふはおいしい」という認識を持っていただけるよう、お子様に人気のフレーバー４種を用い、甘い味のおとうふに仕上げました。お子様がおとうふを食べるきっかけづくりをいたします。 

■  お子様ご自身が“おいしい、食べたい”と思えるおとうふ

おとうふは離乳食にもよく使用されており、日本人には、早い時期から食す機会のある食材です。ただ、お子様にとっては、ご家庭や給食等で調理されたものを受動的に食すものとなっています。
日本の伝統食材であるおとうふが、日本の次世代の食卓に確実に受け継がれるよう、相模屋食料では、お子様が“おとうふって、おいしい”と認識するきっかけづくりを考えました。お子様ご自身が“おいしい、食べたい”と思って能動的に食すおとうふとして、甘い味のおとうふをつくり、販売いたします。豆腐デザートではなく、甘い味の“おいしいおとうふ”にこだわり、「おとうふ」として食していただくきっかけづくりを目的としております。

■  お子様に人気のフレーバー４種を展開

「プチとうふ」のフレーバーは、お子様に人気の「バナナ風味」「いちご風味」「プリン風味」「ココア風味」の４種。いずれも１袋４個入りで販売いたします。不二製油㈱様の豆乳クリームを使用しており、甘みのバランスのよいおとうふに仕上がっております。
また、牛乳や卵不使用のため、牛乳や卵アレルギーのお子様にも安心して召し上がっていただけます。

■  幼児をお持ちのお母様の声を反映した味

相模屋食料では、育児情報誌『miku』の読者ママと一緒に、おとうふについて考えるプロジェクト活動を行っています。「プチとうふ」はプロジェクトメンバーに試食をいただき、よりお子様に楽しんでいただける味に仕上げました。
（相模屋食料HP　「食育の取り組み」　https://sagamiya-kk.co.jp/company/tho_food.html　）

■ 食べきりサイズ・お子様が持ちやすい容器

内容量は45ｇの“プチ”サイズで、お子様が一度に食べきれる量を想定しております。字の読めない小さなお子様でも味がイメージできるよう、容器のフィルムはフレーバーのイラストを用いました。　お子様の手にも持ちやすい小さな容器は、指がひっかかるほどの段差をつけ、より持ちやすい工夫を施しております。

 

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