もっとおいしい油揚げを食べてもらいたい。そして、お客様も常々そのように思っていらっしゃるはず。そう考えて、相模屋は、油揚げ本来のおいしさと使い勝手のよさにこだわり、今までにない新しい油揚げをつくりました。
なぜならば、油揚げは日常の食卓において、とても身近な食材だからです。「油揚げを使った料理は?」と聞くと、多くの人は「味噌汁」「いなりずし」と答え、他の回答はあまり出て来ない。そんなアンケート結果があるほど、使い方があまり意識されていない油揚げですが、実は普段から色々な料理に使われている食材。「ひじき煮」や「切り干し大根の煮物」、「青菜の煮びたし」「炊き込みごはん」など、昔から日本の食卓に日常的に登場するお惣菜・ご飯に何気なく、でも必ずといっていいほど油揚げは入っています。その理由は何といっても、油揚げを入れると旨みとコクが増すから。大豆の旨みと香ばしい揚げの風味は、特に野菜メインのお惣菜の味をグッと引き立てます。そんなお惣菜をおいしくする先人の知恵は今も引き継がれ、名脇役として日々のお惣菜に溶け込んでいるのです。
だからこそ、もっとおいしく、もっと使い勝手のよい油揚げを食卓へお届けしたい。油揚げ本来のおいしさを最大限引き出し、今までの油揚げにあった使いづらさを解消する油揚げのイノベーション。今までにない圧倒的な便利さで、油揚げ本来のおいしさをたっぷりお楽しみください。