おとうふで“うに”をつくりたい!
「おとうふでうにをつくろう!」 そんな社長の一声から、“おとうふでつくったうに”づくりへの挑戦が始まりました。
最初は、「そんなの出来るわけない」「本当に出来るの?」と誰もが思った挑戦。だけど、皆どこか心躍る気持ちで、表情には既にやる気がみなぎり...。今までにない新しいおとうふ「BEYOND TOFUシリーズ」をつくってきたメンバーですら驚いた発想に、皆で大真面目に取り組みました。
目指したのは、“うにのようなおとうふ”ではなく、“おとうふでつくったうに”。
一見、無茶ぶりのような目標も、Plant Based Foodの魅力を伝える新しい価値観のおとうふ「BEYOND TOFUシリーズ」をつくり上げてきた相模屋ならきっとできる!そう信じて、挑戦を開始。今までにない食感、味わい、食シーンやスタイル、食べ方など、従来の豆腐にはない価値観のおとうふをつくりあげてきた経験とノウハウで、BEYOND TOFUをさらに進化させれば…。
そう信じて挑み、生まれたのが「うにのようなBEYOND TOFU」です。
“おとうふでつくったうに”を実現するため、「うによりも、うにらしく」を合言葉に、「うにらしさって何?」を追究するところから始め、“うにらしい”味わいと食感を実現。おとうふの原点「和」の味わいに立ち返り、「BEYOND TOFUシリーズ」初の「和」の味わいの商品として、「和」を極めた味に仕上げました。
うにのように楽しめる、“おとうふでつくったうに”。ぜひ味わってください!
「うによりも、うにらしく」。それを実現するため、うにらしい味わいについてとことん考え、突き詰めました。うにらしい味わいって何だろう?と突き詰めた先に見つけたのが、「くせになる味わい」でした。
日本人が昔から好み、食してきた魚介の味。中でも“うに”は、濃厚でクリーミィな甘みと潮の香りで、現代の日本人を「もっと食べたい」「また食べたい」と魅了する存在。ちょっとどこかひっかかる、何度でも食べたくなる味わいこそが、うにらしい味わいじゃないか…。
そこから、“うに”の潮の香あふれる濃厚でクリーミィなコクのある味わいを、おとうふで実現することを目指しました。おとうふと魚介の味の組み合わせは、大人気商品「ひとり鍋シリーズ」を筆頭に相模屋の得意とするところ。その経験をフルに活かしてつくりあげたおとうふは、潮の香りと濃厚でクリーミィな食感やコクが相まって、何度でも食べたくなる、くせになる味わい!まさにおとうふで作った“うに”を実現しています。
従来のシンプルでどんなものにも合う名脇役のおとうふから、潮の香りと濃厚な旨みで何度でも食べたくなる味わいのおとうふへ。「うにのようなビヨンドとうふ」がもたらす、おとうふの味のパラダイムシフトをぜひ感じてください。
うにらしい味わいの元となる「魚介の味」をクリアしたら、次のポイントは、うにらしい濃厚なコクとクリーミィな食感をいかに引き出すか。これは、「BEYOND TOFUシリーズ」で8年間培ってきた技が解決してくれました。
プレミアム豆乳である「豆乳クリーム」や「低脂肪豆乳」を用いて、今までの豆腐にない独特の食感やコクのある味わいのおとうふを生み出してきた「BEYOND TOFUシリーズ」。プレミアム豆乳の魅力を最大限に引き出し、驚くほどの濃厚感やクリーミィさ、コクのある味わいを実現してきました。商品ごとに最適・最上の濃厚感やクリーミィさを引き出し、オンリーワンのおいしさを生み出しています。
そんな「BEYOND TOFUシリーズ」で培ってきた技が、さらなる進化形のおとうふ「うにのようなビヨンドとうふ」の実現を可能にしました。「BEYOND TOFUシリーズ」の真骨頂である濃厚感やクリーミィさ・コク感をさらに進化させ、“うに”のような潮感・魚介系の旨みと互いの良さを引き立てる。そのために何度も試作を繰り返し、気になるところを一つ一つクリアしながら改良を重ねてきたことで、「和」のテイスト“うに”の味わいを実現し、絶妙なおいしさを生み出しています。BEYOND TOFUシリーズでおいしさを追究し続けてきた相模屋だから出来る「和の味わいの極み」。そのおいしさを楽しんでいただける商品です。
「うにのようなビヨンドとうふ」が完成するや、社長から飛び出した言葉は「次は○〇だよねっ!」。
この一言で、「おとうふでうにをつくる」ことに挑み、「うにのようなビヨンドとうふ」を実現したメンバーが達成感を味わったのも束の間、次なる挑戦が幕を開けました。
「うにのようなビヨンドとうふ」をつくりあげることで、さらに磨かれたオンリーワンのおいしさを生み出す技とノウハウ。おとうふでつくったうにの実現を可能にした相模屋だから、もっと色々な“くせになる味わい”のおとうふを生み出せる!そんな手応えを感じ、次の「〇〇のようなビヨンドとうふ」づくりが始まったのです。
「うにのようなビヨンドとうふ」へのお客様からのお声も、新たな「〇〇のようなビヨンドとうふ」づくりを後押ししてくださいました。『本物のうには高級で希少だからそうそう食べられない。手軽にたっぷりと“うにのおいしさ”を味わえるのが嬉しい』とのお声を続々といただき、その声にお応えしたいとの思いが日に日に強まっていきました。そして、 “くせになる味わい”のおとうふ「〇〇のようなビヨンドとうふ」をさらに広げていこうと一層取り組みを進めることになったのです。
そのようにして生まれたのが「白子のようなビヨンドとうふ」です。日本人に馴染み深い魚介系の“くせになる味わい”で、高級感・希少性から高嶺の花である「ふぐの白子」。そんな「ふぐの白子」をおとうふでつくろうと挑み、つくりあげました。「うにのようなビヨンドとうふ」と同様に、プレミアム豆乳の濃厚感・コクと白子の潮感・魚介系の旨み、互いの魅力を最大限に引き出して「ふぐの白子」の味わいを実現しています。芳醇な魚介の香りにコクのある奥深い味わいと濃厚でクリーミィな口どけ。白子のおいしいイメージを実現した、まさに“くせになる味わい”に仕上がっています。
和の味わいを極め、さらに進化を続ける「〇〇のようなビヨンドとうふ」で、これからもおとうふの可能性をさらに広げていきます。
まさに“うに”のような味わいの、おとうふでつくったうに。そんな「うにのようなビヨンドとうふ」だから、食べ方までも「うにらしく」を追究しました。うにの食べ方と言えば、生うにのようにそのまま食べておいしく、練りうにのように調味料としてもおいしく、と多様な形で楽しめるもの。それと同じように、そのまま食べておいしく、調味料としてもおいしく、色々な料理に使って楽しめるものにしたいと、うにらしい食べ方にこだわり、実現に向けて取り組みました。
とはいえ、元々おとうふはシンプルでどんなものにも合うことが当たり前のもの。そのまま食べるだけで、調味料としての使い方は今までありそうでいて、ありませんでした。
さらに、調味料として使うには、固形のままではちょっと無理。調味料として使えるように ソースのような状態にしたいのに、従来のおとうふだと、どうしてもダマが残ってしまう...。そのまま食べておいしい質感・食感と、調味料として使えるようなダマの無いソース状になる性質。どちらも備えたおとうふに仕上げることは思いのほか難しく、苦心しました。
そこで登場したのが、やはり「BEYOND TOFU シリーズ」で培った技。今までのおとうふにない食感をいくつもつくり上げてきた技を活かし、試行錯誤を重ねて、そのまま食べておいしく、かき混ぜるだけで、なめらかでダマの無いソース状になるおとうふをつくりあげることに成功しました。
そんな「うにのようなビヨンドとうふ」の濃厚でクリーミィなコクのある味わいをダイレクトに楽しむなら、そのままわさびとちょっぴりのお醤油をつけていただくのがお勧め。独特の潮の香りと甘みを存分に味わうことができ、おとうふとは思えない“うに”のような味わいが口いっぱいに広がります。
また、調味料としてパスタやグラタンなどに使うと、潮の香りとクリーミィでコクのある味 わいがくせになる、濃厚な旨みを楽しむことができます。使い方もスプーンですくって混ぜるだけ!裏ごしなどの面倒な手間いらずで、うにのような旨みをプラスできるのも嬉しいポイント。おとうふの調味料としての使い方を初めて実現し、おとうふの新しい世界をさらに広げています。
そして、勿論「白子のようなビヨンドとうふ」も “そのまま食べて美味しく、調味料としておいしく”を実現しています。濃厚でクリーミィな白子の味わいは、ソースにするとクリーミィな魚介の旨みがパスタや他の食材によく絡み、白子らしいおいしさを存分に楽しむことができます。希少な白子の味わいを調味料として手軽に味わえるのは、「白子のようなビヨンドとうふ」ならでは!
手軽にワンランク上の味わいを楽しめる「うにのようなビヨンドとうふ」・「白子のようなビヨンドとうふ」で、お好みの食べ方・アレンジをお楽しみください!